合同発表会では、プエリカンタンテスとレッスン部門の出身で、現在エリザベト音楽大学3年の平木優音さんの 演奏のあとインタビューがありました。
〇音楽園での思い出
私は音楽園でピアノとソルフェージュとプエリカンタンテスで合唱を習っていたので音楽園での思い出がたくさんあります。プエリカンタンテスでは合宿があったり、フラワーフェスティバルやその他コンサートに出演することがあったりと、行事が盛りだくさんでした。1人で舞台に立つことが多かったため、仲間と一緒に音楽をすることができ、いつも楽しく通っていたことを覚えています。
〇音楽園で学んで良かったことは何ですか?
専攻実技はもちろんですが、ソルフェージュは学んでいてよかったととても思います。初めの頃はよく理解できず難しかったですが、続けていくうちに理解できるようになり、専攻実技の助けになっているように感じます。また、ソルフェージュを学んで理解した後、より音楽が好きになりました。
〇音大に進学しようと思ったきっかけ は何ですか?
私はきっかけがあったというよりは、ピアノをこれからも続けていきたいと思っていたため、音大以外の選択肢はありませんでした。
〇音楽を続けていて良かったなと思うことを教えてくさだい。
自分の演奏を聴いて楽しんでもらえた時や良い演奏を聴いた時です。私は、人前で演奏を披露するのはいまだに緊張もするし不安に思うので喜んでもらえた時、とても嬉しい気持ちになります。
〇今音大で頑張っていることはありますか?
今は様々なコンクールに挑戦しながらアンサブルをしたり色々な曲に取り組んだりして充実に学んでいます。
〇最後に音楽園で学ぶ子どもたちへメッセージをお願いします。
音楽はやればやるほど楽しいと思います。これからもぜひ音楽を続けていってください。応援しています!